クアラルンプールの飯!飯!飯!
こんにちは。
トラベルハンターです。
今回はマレーシアの首都であるクアラルンプールについてご紹介します。
国が海で分断されている数少ない国で、人口は3200万人弱です。
様々な人種が混じり、文化が互いにシンクロナイズする、とてもおもしろい国です。
ただ、今回そんなことはほっといて、他の魅力をお伝えします(笑)
ここだけの話、『マレーシアで行くべき◯◯個の名所』なんてのは、下の写真のような
古い建物や宗教施設や公園ばかりでパンチがありません(笑)
↑↑↑↑↑他意はありませんので、好きな方はお許しください(汗)
さて見てみましょうか!
まずは旅と言えば、ラウンジですね。
今回はビジネスクラス利用でしたので、かなりのサービスがありました。
いざ搭乗!
伸び伸びしてるのは最高です。
実は今回はバンコクからクアラルンプールに向かいます。
タイ航空の機内食です。
これは何回利用しても変わらずに感じるんですが、正直エコノミーの機内食の方がビジネスの機内食よりも美味しい場合が多い説がある。。。
写真のサーモンはかなり美味しかったのですが、その他は何とも表現しづらいんですよね。。。
興味もあまりなく、写真もブレブレです(笑)
さて、クアラルンプールに到着!
一応、古い街並みもお見せします(笑)
ここからが現代的な内容です!
巨大な噴水があり、見た所ではクアラルンプールの若者にとっての渋谷ハチ公のようなものなんでしょう。
めちゃくちゃ待ち合わせをしているのを見かけました。
まずはクアラルンプールの文化の中心地と言っても過言ではない、Bukit Bintangです。
ニューヨークのタイムズスクエアのような印象を受けました。
高層ビルに高級ホテル、ブランド、モールが立ち並ぶこの通りでは、大抵の買い物が出来てしまいます。
まずはPAVILLION MALLを訪れてみるといいでしょう。
7階建の巨大なモールで、外も中もとてもスタイリッシュでした。
実はこのモールの地下でとてもインスタ映えするスポットを見つけました(笑)
この下にたってポートレート写真を撮ったところ、何とも言えない神秘的な写真になりました。
少しだけ違う方向を向くと、雲行きが全く違う空が広がります。
雨が降ったり止んだりです。
では、泊まったホテルをご紹介します。
二人で6泊しましたが、一人一泊で1100円ほどでした。
プールもジムもレストランもあります。
屋上の眺めがとてもいいので、夜景などは特に圧巻です。
21時まで入ることが出来ます。
このホテルは非常にアクセスの良い場所にありました。
ロビーから徒歩5秒の距離にコンビニが2軒あり、徒歩1分の距離には、セントラルマーケットがあります。
歩行マーケットと屋内マーケットで形成されています。
歩行マーケットの長さは300mほどでしょうか。
左右にたくさん店が並び、服やカバン、財布、さらには食べ物の屋台もあります。
格安で買い物をしたいのであれば、ぜひ行くべきです。
屋内マーケットは2階建てで、基本的にはお土産がメインです。
2階には格安のフードコートがあります。
この海南鶏飯のようなポットチキンライスは食べるべきです。
これは純マレーシア料理です。
とてもパンチのある味でした。
値段は4リンギット(100円)ほどでした。
セントラルマーケットのリンクはこちらです。
こちらはBUKIT BINTANGにあるユニクロを道沿いに1分ほど歩くと、左に現れる地下へ続く階段の先にあるフードコートにある店の料理です!
分かりづらい!でもグーグルマップにも載ってないので仕方ないと思って、お許し下さい(笑)
こちらはタイ料理のパッタイに近いです。
ただ、間違いなくマレーシアンな味付けがなされています。
マレーシアンな味付けって?=『ちょっとだけ濃くなる』だけです(笑)
エビの光沢からプリプリ具合を判断してください!
平らな麺を使っており、しっかりと味がついています。
もやしのシャキシャが麺に合うのかどうかは難しいところですが、有ってもいいでしょう!(笑)
ユニクロのリンクはこちらです。
食べ物の写真を出してしまったので、このまま食べ物の紹介に移りましょう。
実は色々な文化が混ざっているマレーシアでは、色々な国の料理が現地飯として食べられています。
例えばこちらのカオパット(タイ料理)です。
↓ちゃんとどこにあるか書いてます。
もうたまらない味でした。
これに関しては、食レポさせないでください。
筆舌に尽くし難い最高に美味しい味でした。
エビって食われるためだけに生まれてきたじゃないですか?
ですよね?(笑)
その中でも真っ先に食われるためだけに生まれてきた大粒のエビをこれでもか!というぐらいチャーハンに盛ってくれるてるんですよ??
さらには目玉焼き・・・
これでも食レポ必要ですか?(笑)
次はこちらです。
これもとても美味しかったです。
ムール貝をピリ辛ソースで炒めたものです。
日本の貝を食べ慣れていて、外国の貝はどうせ旨味もないし、ボソボソした食感だろう、と考えてた自分に飛び蹴りを食らわせてやりたいです(笑)
それぐらいジューシーでクリーミーで美味しかったです(笑)
この1枚は強烈な飯テロ画像です(笑)
料理名なんてありません。
ただただ巨大なエビを揚げたものです(笑)
本当に美味しかったです。
以上の3品を注文し、ライスとドリンク付きで二人で食べましたが、お会計は1000円未満でした!
このタイ料理屋はジャラン・アロー通りにありました。
*ジャラン・アローはフードストリート(天国)で、BUKIT BINTANGから徒歩で5分程度の距離にある、長さが500mほどの通りです。
ジャラン・アロー通りにあるタイ料理屋はどこも大当たりなので、わざわざこの店のリンクは貼りません。
もちろん中華料理屋や他の国の飲食店もあります。
夜は飲んべえが集まります(笑)
ジャラン・アロー通りのリンクはこちら。
ミャンマーのおばさんがやっていた中華料理屋を見てみましょうか。
恐らくミャンマーのテイストも盛り込んでいる中華料理です。
こちら見るからにとてもあっさりですよね。
違うんです!
この中華麺はしっかりとした味付けでありながら、何か脂の旨味のようなものまで感じられました。
味噌ラーメンを食べているかのような濃いめの味でした。
脂テカテカにしなくても、こんなあっさりな具材だけで、そのパンチのある味を再現できるってすごいですよね。
健康にとても良いです!
次は美味しすぎて『頭空っぽ』になっちゃう一品です。
混ぜそばのような料理です。
*店員が混ぜてくれたので、人によっては見栄えがよくないと思われます。
国が違うため、渡し箸もお許しください。
日本の油そばのような混ぜそばでした。
油そばって美味しすぎて『頭空っぽ』になっちゃうじゃないですか〜
しょっぱくない濃い味付けって矛盾してるんですが、それを可能にするのが、何十羽もの鶏のガラから出る出汁と、鶏皮を鬼のように炒めて抽出した鶏油なんだそうです!
背脂が必要なくなりますね!
水餃子とワンタンのジューシーさに関しては、何も言うまいと思います。
食レポはしません!(笑)
『頭空っぽ』になった人間が食レポ出来るわけないですから!
*基本的に『頭からっぽ』になるレベルの料理しか載せていないので、こんなオーバーな表現に見えてしまっています(笑)
次は世界一美味しいチャーハンです。
もう何も言わなくて良いですよね!?(笑)
とにかく美味しいんです!!
こんな旨味が強いチャーハンは食べたことがありませんでした。
全部醤油味に見えるでしょうが、全然違います!
このミャンマーおばちゃんがやってる中華料理ですが、個人店すぎて住所が見つかりませんでした(笑)
一応の目印として、下のリンクにあるPetaling Streetマーケットの出口すぐのところにある、『店先で鶏肉を吊るしてる店』です(笑)
では、ここら辺で日本食も見てみましょう!
と言っても『家系ラーメン』だけです(笑)
場所はパブリカモールです。
非常に巨大なモールで、地下も合わせると5階程度あり、長さがとんでもありません。
歩いても歩いても次に繋がる通路が出てきます(笑)
詳しくは、下のリンクでご覧ください。
この『家系ラーメン』はモール内の『ラーメン鶏兵衛』で提供されている『鶏白湯ラーメン』です。
半端じゃないです!
日本の家系ラーメンを数多く食べてきましたが、これに関してはかなりの数の店に勝っている味です。
鶏でここまで濃く、旨味が入り乱れているラーメンが出来上がるとは思いもしませんよ!
煮卵のクリーミーさと言ったら、鶏の旨味と卵がシンクロナイズされただけあって、実に自然でマッチする味わいでした。
日本米のライスもありますよ!
大事ですよね!ラーメンライスは日本の文化ですから!(笑)
値段は22リンギット(550円)でした。
安すぎる・・・
食べ物はここら辺でいいでしょう。
最後に好きな景色をお見せしましょう。
すごいですよね。
荘厳すぎて目を奪われます・・・
実はこの通りもたくさんのレストランやバーがあるので、オススメです!
通りの名前は忘れました!!(笑)
タクシーでこの通りに行かれる方は名前に気をつけてください。
何故なら同じ名前のハンバーガー屋があり、私は間違えてそちらを選んでしまったところ、高速に30分揺られながら、郊外の意味の分からんローカルすぎる世紀末なハンバーガー屋に連れて行かれてしまいましたから!!(笑)
適当な高層ビルです。
最後にインスタ映えスポットで締めましょう!(笑)
では、今回はこれにて終わりです。
8月下旬から10日間タイにおります。
たくさんの記事をお届け出来ると思います。
ありがとうございました。