すいません!!タイで遊びまくってました!!タイに行く一番安い方法
こんにちは。
トラベルハンターです。
実にウン週間ぶりの投稿になってしまっています。
理由は簡単です。
タイで遊びまくってました!!!(笑)
ごめんなさい!!
ということで、今日からしばらくタイに関する記事のオンパレードになります。
まずは、この記事でタイへの行き方や、かかる費用等についてお伝えします。
タイへの行き方
色々あります。
韓国や台湾等を経由して行く航空会社などがいくつもありますが、一番安い方法は、『成田→バンコク』もしくは『関空→バンコク』をLCCで行く方法です。
今回は『エアアジア』というLCCを利用し、関空からのフライトに乗りました。
航空券代は、驚異の往復18000円でした。
なぜ、エアアジアにしたか?
理由はLCCの最大手であり、価格が最安であるにも関わらず、座席間隔が通常の航空会社の機材のそれとそこまで変わらないからです。
身長が185cmほどある人でも、膝と前の座席の間に10cm以上の隙間が依然として残るというのは、素晴らしいことです。
エアアジアについてはこちらの公式ホームページをご覧ください。
タイの空港
バンコクには2つの空港があります。
①スワンナプーム国際空港
超巨大なハブ空港で、目が回るレベルの広さを持っており、ゲート移動の際には内部を1km以上歩くこともあるほどです。
②ドンムアン国際空港
今回利用したのはこちらです。
言ってしまえば、LCC専用の空港です。
エアアジアが牛耳っています(笑)
どちらもバンコク中心部から20kmほどの位置にあり、アクセスはともに良好です。
空港からバンコク中心部への行き方
こちらも色々な方法があります。
どちらの空港から行くのかでも変わりますが、ここでは最安の方法をご紹介します。
①スワンナプーム国際空港から
スワンナプーム空港に着いたら、地下の空港駅に行きましょう。
エアポートレールリンク(ARL)という電車が走っています。
料金は15バーツ(約50円)〜45バーツ(約160円)です。
より中心部に近い、パヤタイ駅(45バーツ)まで行ってしまいましょう。
運行時間は6:00〜24:00で、10分〜15分間隔での運行であり、所要時間は30分程度です。
その先はアソーク駅なりナナ駅なりに乗り換えで15分程度で行けてしまいます。
②ドンムアン国際空港から
ドンムアン国際空港に着いたら、どのゲートからでもいいので、外へ出て写真のバス停を探してください。
まあ、探すも何も目の前です。
乗るのはA1という番号のバスで、モーチットバスターミナルへ行きます。
運行時間は7:00〜24:00で、10分〜15分間隔での運行であり、所要時間は20分程度です。
料金は30バーツです。
モーチットバスターミナルの外観はこんな感じです。
ここに着いたら、BTSモーチット駅を目指しましょう。
徒歩数分です。
その先は電車で中心部のどの駅にも行けます。
*タクシーやGrabなどの他の手段もありますが、300バーツほどかかります。
一番楽なのは間違いないですが、日本円で1000円以上かかるので、多少のもったいなさは感じられます。
とは言っても熱帯のタイに着いて汗だらけで10数キロの荷物を引きずりながら彷徨う苦しみから解放されるなら、Grabに300バーツ払ってしまいたくなるんですよね(笑)
バスと比べたら高いってだけで、普通に相場通りなので、そこは誤解しないでください。
ということで、久しぶりの投稿になってしまい、申し訳ないです(笑)
これから狂ったようにタイ飯を紹介していきますので、ご期待を!
では、また。