パキスタンってどこやねん!!①
こんにちは。
トラベルハンターです。
今回はパキスタンという国についてです。
どこそれ?って感じですけど、ちゃんと存在する国です(笑)
インドの左隣にある、日本の2倍以上の面積を誇る乾燥帯に位置する国です。
インダス文明が栄えた場所であり、極めて長い歴史を持っているため、古い建造物がたくさんあります。
まあ、今回もそんなことはほっといて、他のものを見てみましょう(笑)
飯とか・・・(笑)→パキスタンの飯はこちらに載せています。
その前にパキスタンへの行き方です。
パキスタンへはたくさんの航空会社が便を出していますが、安定なのはタイ航空かスリランカ航空、エティハド航空でしょう。
全てLCCではない、通常の航空会社です。
タイ航空
言わずと知れた、タイのフラッグキャリアです。
往復で6〜8万円で乗ることが、値段は年間を通して安定しています。
タイ航空のメリットは何と言っても『バンコク』を経由できることでしょう。
さらには、タイ航空はバンコクでの乗り継ぎ時間が1〜4時間と、便によってまばらですが、ナチュラルに長い便もあります。
普通に28時間待ちなどもあるので、バンコクで遊ぶにはもってこいですね。
今回の記事はバンコクについてではないですが、ちょっとフライングで写真を載せておきます(笑)
一泊1500円程度でした。
リンクはこちら。
こちらはタイで食べたカオパットで、写真では分かりづらいですが、とても大きなエビをたくさん使った大盛りの一皿でした。
観光客用のフードコートだったようで、一皿600円と、かなり割高でした。
話を戻しましょう(笑)
スリランカ航空
首都のコロンボ経由で、トランジットビザで何一つ問題なく、観光のために空港外に出ることが出来ます。
スリランカ航空は時期によって往復5万円程度で買えたりします。
こちらはリンク掲載はなしです。
エティハド航空
こちらはアラブ首長国連邦(UAE)の航空会社で、エミレーツと並ぶ一流エアラインです。
しかし、日本ーパキスタン間の便はとても安く設定されており、5〜8万円が相場です。
ひとつ問題があるとすれば、UAEを経由するので、所要時間が30時間以上になります。
こちらも、ドバイ観光がしたい人にとっては、ドバイへの直行便を買うより安いので非常に大きなメリットです。
では、パキスタンに行ってみましょう。
まずはラウンジです。
タイ航空はスターアライアンスに加盟しているため、タイ航空のビジネスクラスを利用するとANAのビジネスラウンジも自動的に利用出来ます。
上の写真は国内の小さい空港のANAラウンジなので、ドリンクやお酒、おつまみ程度しかありませんでした。
タイ航空のビジネスクラスは安定です。
非常に快適な旅が出来ます。
そろそろパキスタンですが、飯と言っても一通りの景色も見てみましょう。
最初に言っておきますが、パキスタンはこの上なく世紀末です(笑)
それでは、こちらをご覧ください。
混沌としてますね・・・
ここホテルなんです・・・
とは言ってもこれはスタンダードではありません。
パキスタンの避暑地である『マリー』という高地で『あえて最安の宿に泊まる』という使命を請け負った際のものです(笑)
一泊200円でした。
ここ一本道でしか行けない標高2000m以上の避暑地なんですが・・・
コカコーラは到達しているんですよね・・・
すごいとしか言えないです(笑)
皆さんが着ているのはパキスタンの国民的衣装なのですが、それにスニーカーを合わせていますね・・・
独自のファッションセンスです。
こんなとこでも子供達は通学しています。
パキスタンは学べない子供達が多いという印象があるでしょうが、実際はとても多くの子供達が学校に行くことが出来ています。
マリーよりも辺境に当たる場所でもしっかりと教育施設を設けて、教育にあたっています。
では、もっと辺境な場所に行ってみますか?
その8000m級の山々の麓にあるこの『オアシス』では筆舌に尽くし難い絶景が広がっています。
道中はこんな感じで、とてもスリリングです。
こんな景色見たことありますか??
思わず息を飲みました。
これも飲みました(笑)
ものすごく冷たい川の水で冷やして飲むのは、最高の気分でした。
では、紹介はここら辺でいいでしょう!
飯はこちらのリンクです。
それでは、次回。