フィリピンに行ってみた
こんにちは。
トラベルハンターです。
記念すべき初投稿です。
フィリピンに行ってきました。
皆さんは、フィリピンにどんな印象をお持ちですか?
フィリピンは熱帯の気候で、7500以上もの島からなる島国です。
トロピカルな環境で、たくさんのビーチがある。
今回そんなことはほっといて、他の魅力をお伝えしましょう!
今回のテーマは『世紀末感』+『飯』です。
自覚はしていないけど、この感覚を味わいに、発展途上国に旅行しに行く人はたくさんいると思います。
それではセブ島に行きましょう!!
ロバがこき使われてますね。
本当はここは危険なため入ったらまずかったようです(笑)
でもワクワクでした。
ここは泊まったホテルの目の前の通りです。
交通が激しく、渡るのも命がけでした。
でも色々な店があり、とても便利な場所にありました。
写真のように、入口前に休憩場所があり、公共の場での喫煙が難しいフィリピンで、タバコをゆっくり吸いたい方にオススメです。
でもひとつ難点があります。
漢4人で泊まったのに部屋がハネムーン用でした(笑)
このベッドの隣にちゃんと2段ベッドもありました。
リンクを貼っておきます。
一泊2000円以下でした。
実はフィリピンのローカルな場所は、上半身裸の筋肉質なおっさんがたくさん歩いてます。
黒ギャルも羨むレベルの抜群な日焼けです(笑)
ここはシーフードや肉がメインで売られているマーケットなのでかなり生々しい匂いが立ち込めています(笑)
なんか入りたくない路地でした(笑)
でも落書きの感じとかいいですね。
そろそろ世紀末感もお腹いっぱいなので、ちょっと高級感を味わってみましょう。
東南アジアを始めとして、観光客が多い国にはコンドミニアムというものがたくさんあります。
いわゆる別荘みたいなものです。
プールやジム、公園などのたくさんの設備がついた物件で、日本人もたくさん買われています。
それを日本いる間に貸し出すというようなスタイルが主流です。
今回はフィリピン人の女性オーナーから借りました。
2泊で、一人当たり4000円ぐらいでした。
リンクを貼っておきます。
屋外プールも付いています。
夜は21時まで利用でき、夜の方がパリピ感(別にそうでもない)が増します。
誰か沈んでますね。
フィリピンは宅配サービスも充実しているので、プールでちょっと泳いでいる間に、いつの間にかこんな感じで大量のピザに囲まれている、なんてことも出来ちゃうんです。
こんな夜景も見えちゃうんです。
実はここ8階なんですが、同じフロアから酔っ払いの外国人観光客が地上に向けて、盛大に吐き下ろしてました(笑)
最高じゃないですか?(笑)
次は食べ物を見てみましょう!
物価が安いので、食べ物も安いです。
ただ、フィリピン料理は好みが別れるかと思います。
何故なら基本的に甘い味付けだからです。
後、豚のオンパレードです(笑)
濃い醤油味とでも言いましょうか。
レチョンは、そもそも豚の丸焼きなどを指しますが、今回のは丸焼きから肉を削ぎ、油で揚げたものみたいです。
脂もしっかり乗っていて、ほのかな甘味もあり、さらには外側がカラッと内側はトロトロなので、まず食べておいて間違いはないでしょう。
こちらはリエンポというグリル料理です。
これでもかっていうほど焼きます。
こちらは豚も鶏もあるので、レチョンとの違いはあまり分かりませんが、今回そんなことはほっときましょう(笑)
これがまた美味いです。
鶏の丸焼きが300円そこらで買えてしまいます。
味付けはとても濃かったですが、白米も一緒にもらえたので、最高のドカ食いが出来ました。
屋台なので質素な梱包です(笑)
ホタテみたいなものでした。
バターで焼いていて、フィリピンで一番美味しかったかもしれません(笑)
この一皿で500円ですよ!?
これはセブ島のAYALA MALLにあるKUYA Jというレストランで、現地では高級レストランに該当するようですが、正直それでも安く感じます。
佇まいも最高でした。
奥の料理は、イカなどを混ぜた塩焼きそばみたいなものです。
こちらも旨味がしっかりとあり、美味しかったです。
鶏の丸焼きの半身です。
こちらも濃い味付けでご飯が進みます。
左はフィリピンの春巻きで、とてもジューシーで美味しかったです。
日本の春巻きよりも多少インパクトのある醤油味といったところでしょうか(笑)
シーフードも見てみましょう。
色々な貝を焼いてますね。
貝だったら何でも美味しいので、とりあえずOKてことにしました(笑)
シャコはシャコパンチという強烈なパンチをかますので、恐らく安全対策でしょう。
お。。。。
こんなとこに犬っころがいる。。。
可愛くなどないぞ!
野良犬はあまり触らないようにしましょう(笑)
次はセブ島からフェリーで2時間ほどの距離にあるボホール島についてです。
場所はボホール島にあるアロナビーチです。
ボホール島の船着場からアロナビーチまでは、このバイクタクシーことバイタクに40分ほど揺られることになります(笑)
ドナドナされてる気分てのはあのことだったのか(笑)
風も気持ちよければ、最高に世紀末感を味わうことも出来ます。
ここでひとつ問題が起こりました!
アロナビーチには2泊しましたが、あいにくの天気で昼間のビーチの写真がありません。
それでは夜のビーチです。
フィリピンの海はやはり綺麗でした!
以上、セブ島の紹介でした!
次回はフィリピン旅行全般の費用や実践的なこと等についてご紹介します。