パキスタンの飯!飯!飯!①
こんにちは。
トラベルハンターです。
今回の記事は前回の記事の続きです。
リンクはこちら→
では、早速本題に入りましょう。
結局のところ、皆さんが一番見たいのは『パキスタンの飯』略して『パキ飯』なのではないでしょうか?
パキ飯とインド料理は親戚です。
似たような料理がたくさんありますが、インド料理を上回るものもたくさんあります。
であれば、もったいぶる権利なんて全くないので、今からどっさりとお見せします!
ここからお見せする食べ物は全て、パキスタンの第二都市である『ラホール』にあるお店のものです。
ラホールのリンクです。
ではどうぞ!!
このグレイビーが見えますか?
玉ねぎをしっかりと煮込んで作り上げたグレイビーの中に骨つきチキンを入れることで、旨味抜群のカレーになります。
実はパキスタン料理は必ずしも辛いわけではありません。
大体のカレーにターメリックパウダーを入れるので、辛そうな色になりますが、実際はマイルドなものからスパイシーなものまで幅広くあります。
カレー類は基本的には『ナン』で頂きます。
これがまた香ばしい香りのするパンでして、これ単体でも何枚か食べられそうです!
こちらはチキンのひき肉を筒状にしてから、串に刺してグリルした料理です。
肉汁が滴っているのが見えますか?
ただのミンチではなく、スパイスやハーブ、野菜も一緒に練り込むため、とてもたくさんの風味を一度に味わうことが出来ます。
パキスタンではカバブがつくものは、何かしらの肉のグリルだと思ってください(笑)
こちらは『タンドリーカバブ』です。
タンドールという井戸型の釜に吊るしてグリルする一品で、鶏の旨味がしっかりと凝縮されます。
こちらは強烈な熱でグリルするのでジューシーさがないのですが、そもそもジューシーさを味わう料理ではありません。
こちらはクリームを塗ってから焼くので、とてもマイルドな味付けです。
こちらまマトン(羊肉)のリブステーキです。
豪快な肉塊をグリルしてます。
マトンはゆっくり弱火で時間をかけて調理すると、ジューシーかつホロホロになります。
パキスタンの味付けは基本的にハーブ等によるものなので、臭みなど一切ありません。
ちなみに、ラムとは『子羊の肉』のことなので、、マトンとは明確な違いがあります。
ラムは肉がとても柔らかいため、調理時間があまりかかりません。
こちらはチャプリカバブという料理。
『ハンバーグを油で揚げたもの』だと考えてください。
これによって、外側はカリカリの肉の風味を味わうことができるとともに、内側は旨味や肉汁が閉じ込められるため、『頭が空っぽ』になる美味しさです。
皆さん。
これがどれだけクリーミーでマイルドで、それでいてパンチのする味か想像できますか??
これは『カラヒ』というもので、『カラヒ=カレー』 という派生なので、結局カレーです!!(笑)
この料理はグレイビーが、玉ねぎ、にんにく、カシューナッツペーストで出来ています。
このカシューナッツペーストというものが曲者で、ただ単にカシューナッツをクリームと一緒にミキサーにかけただけのものなんですが、それだけでとんでもなく美味しいソースになるんです!
それをベースにしたグレイビーにチキンが入り、胡椒とバターも入れちゃったらすごいものが出来ちゃいますね!っていうのがこの料理です(笑)
もし日本のインドカレー屋さんでバターチキンが大好きな人がいて、その人がこれを食べるともう戻れなくなるレベルに美味しいです。
辛さの底なし沼に溺れたい方はぜひどうぞ!
見た感じ王族が食べる感じがしたので、そういうことにします!
グレイビーに油が浮いています。
カレーでは、油が浮いてきたら、完璧な調理が出来ている証拠なんです。
一番大事な料理なのに写真を撮り忘れてしまったので、これだけ拝借致しました(笑)
簡単に言うと『炊き込みご飯』です。
玉ねぎとにんにく、生姜、スパイス、ハーブ、レモンジュース、ヨーグルトで作ったベースのグレイビーに食用生物である鶏を放り込み、1時間以上煮て、最高に出汁が出て来たところにご飯をぶち投げて、炊き込む豪快な料理です。
場所によっては、巨大な釜の中で、牛やラクダ丸々1頭とともに炊き込んでしまう所もあります。
こちらは『マトンピラフ』です。
ビリヤニとは違い、スパイシーさは全く感じられません。
作り方は煮ていますし、いわゆるチャーハンにとても似ています。
マトンの強烈な肉の旨味と脂の旨味が米の一粒一粒にまで行き渡っているという点ではビリヤニに勝るかもしれません。
代表的な一品です。
次に『カボチャスープ』です。
カボチャと牛乳しか使っていないそうです。
洋風なものもあるんですね。
洋風と言えば、最近のパキスタンは洋食などの外国の料理もたくさん出てきています。
まずはこれ!
これは『FAT BURGER』というアメリカのチェーン店です。
4段のハンバーガーがマズイわけないじゃないですかー
『頭空っぽ』間違いなしでーす。
こちらは『HOWDY』という店の『フィッシュ&エビバーガー』です。
普通は別々のバーガーなのに、混ぜちゃってます(笑)
何も言うことはありません!(笑)
写真を見て想像を膨らませてください(笑)
こちらも!
こちらはチキンカツをクリームソースで和えたものに、ふんだんにチーズをかけた一品です。
『チーズの暴力』はパキスタンでも蔓延っているようですね・・・(笑)
こういったものも!
『ARCADIAN CAFE』です。
こちらのお店は洋食を極めていますので、リンクをご覧ください。
ご存知のラッシーです。
しかし本場のものは、『とても甘い+酸っぱい』 が基本ですので、ぶっ飛ぶ爽快感を得られます。
こんなところでいいでしょう。
いつも読んでいただいてありがとうございます。
あまり聞かない国か、聞いてもいい噂ではない、と言うパキスタンですが、そんなことはありません。
盗みや危険な目は愚か、ぼったくりさえありませんでした。
街中の至る所に監視カメラがあり、軍人の方々や警察の方々が目を光らせ始めてから、格段に安全な国になりました。
外務省の情報にも、そう言う実情が早く反映されることを祈ります。
では、また次回。
パキスタンってどこやねん!!①
こんにちは。
トラベルハンターです。
今回はパキスタンという国についてです。
どこそれ?って感じですけど、ちゃんと存在する国です(笑)
インドの左隣にある、日本の2倍以上の面積を誇る乾燥帯に位置する国です。
インダス文明が栄えた場所であり、極めて長い歴史を持っているため、古い建造物がたくさんあります。
まあ、今回もそんなことはほっといて、他のものを見てみましょう(笑)
飯とか・・・(笑)→パキスタンの飯はこちらに載せています。
その前にパキスタンへの行き方です。
パキスタンへはたくさんの航空会社が便を出していますが、安定なのはタイ航空かスリランカ航空、エティハド航空でしょう。
全てLCCではない、通常の航空会社です。
タイ航空
言わずと知れた、タイのフラッグキャリアです。
往復で6〜8万円で乗ることが、値段は年間を通して安定しています。
タイ航空のメリットは何と言っても『バンコク』を経由できることでしょう。
さらには、タイ航空はバンコクでの乗り継ぎ時間が1〜4時間と、便によってまばらですが、ナチュラルに長い便もあります。
普通に28時間待ちなどもあるので、バンコクで遊ぶにはもってこいですね。
今回の記事はバンコクについてではないですが、ちょっとフライングで写真を載せておきます(笑)
一泊1500円程度でした。
リンクはこちら。
こちらはタイで食べたカオパットで、写真では分かりづらいですが、とても大きなエビをたくさん使った大盛りの一皿でした。
観光客用のフードコートだったようで、一皿600円と、かなり割高でした。
話を戻しましょう(笑)
スリランカ航空
首都のコロンボ経由で、トランジットビザで何一つ問題なく、観光のために空港外に出ることが出来ます。
スリランカ航空は時期によって往復5万円程度で買えたりします。
こちらはリンク掲載はなしです。
エティハド航空
こちらはアラブ首長国連邦(UAE)の航空会社で、エミレーツと並ぶ一流エアラインです。
しかし、日本ーパキスタン間の便はとても安く設定されており、5〜8万円が相場です。
ひとつ問題があるとすれば、UAEを経由するので、所要時間が30時間以上になります。
こちらも、ドバイ観光がしたい人にとっては、ドバイへの直行便を買うより安いので非常に大きなメリットです。
では、パキスタンに行ってみましょう。
まずはラウンジです。
タイ航空はスターアライアンスに加盟しているため、タイ航空のビジネスクラスを利用するとANAのビジネスラウンジも自動的に利用出来ます。
上の写真は国内の小さい空港のANAラウンジなので、ドリンクやお酒、おつまみ程度しかありませんでした。
タイ航空のビジネスクラスは安定です。
非常に快適な旅が出来ます。
そろそろパキスタンですが、飯と言っても一通りの景色も見てみましょう。
最初に言っておきますが、パキスタンはこの上なく世紀末です(笑)
それでは、こちらをご覧ください。
混沌としてますね・・・
ここホテルなんです・・・
とは言ってもこれはスタンダードではありません。
パキスタンの避暑地である『マリー』という高地で『あえて最安の宿に泊まる』という使命を請け負った際のものです(笑)
一泊200円でした。
ここ一本道でしか行けない標高2000m以上の避暑地なんですが・・・
コカコーラは到達しているんですよね・・・
すごいとしか言えないです(笑)
皆さんが着ているのはパキスタンの国民的衣装なのですが、それにスニーカーを合わせていますね・・・
独自のファッションセンスです。
こんなとこでも子供達は通学しています。
パキスタンは学べない子供達が多いという印象があるでしょうが、実際はとても多くの子供達が学校に行くことが出来ています。
マリーよりも辺境に当たる場所でもしっかりと教育施設を設けて、教育にあたっています。
では、もっと辺境な場所に行ってみますか?
その8000m級の山々の麓にあるこの『オアシス』では筆舌に尽くし難い絶景が広がっています。
道中はこんな感じで、とてもスリリングです。
こんな景色見たことありますか??
思わず息を飲みました。
これも飲みました(笑)
ものすごく冷たい川の水で冷やして飲むのは、最高の気分でした。
では、紹介はここら辺でいいでしょう!
飯はこちらのリンクです。
それでは、次回。
ブログの収益化(Amazon)
こんにちは。
トラベルハンターです。
ブログを始めたばかりですが、ある検証をしてみました。
それが、Amazon商品を媒介したブログの収益化についてです。
*簡単にご説明すると、自分のブログにAmazonの商品(これらは基本的に自分が投稿する記事の内容にある程度の関連性がある必要があり)ページへのURLを貼り付けておき、それを経由して購入された方がいらっしゃった場合、その商品価格の最大10%が、ブログの所有者に報酬として支払われる、というものです。
申請はAmazonアソシエイトというサービスで行うことになります。
以下がリンクです。
始めたばかりのこのブログが収益化できるのか、それだけを検証するために、審査の申請をしてみました。
*審査のためにいくつか情報をAmazon側に届け出る必要があります。
不備のない名前や住所、ブログのURL、ブログの目的、さらには銀行情報等です。
基本的に正しい情報を入力すれば、審査に進めるようです。
結果から申し上げると、『審査通過ならず』でした。
ゆえに、収益化は出来ません。
少し見解を申し上げます。
始めたばかりのブログを収益化するのは、どう考えても難しいはずなので、結果に関しては一切の不満はありません。
むしろ、Amazonの対応の早さに敬服するばかりです。
申請後、30分足らずでしっかりと結果を伝えてくれるのは好感が持てます。
このような感じで結果がきました。
不合格の理由としては、『十分なコンテンツがない』といった内容でした。
当たり前です(笑)
今後の再チャレンジは出来るみたいです。
以上、簡単な検証でした。
今後、ブログの収益化を考えられている方は、ぜひ参考までにご覧ください。
ありがとうございました。
クアラルンプールの飯!飯!飯!
こんにちは。
トラベルハンターです。
今回はマレーシアの首都であるクアラルンプールについてご紹介します。
国が海で分断されている数少ない国で、人口は3200万人弱です。
様々な人種が混じり、文化が互いにシンクロナイズする、とてもおもしろい国です。
ただ、今回そんなことはほっといて、他の魅力をお伝えします(笑)
ここだけの話、『マレーシアで行くべき◯◯個の名所』なんてのは、下の写真のような
古い建物や宗教施設や公園ばかりでパンチがありません(笑)
↑↑↑↑↑他意はありませんので、好きな方はお許しください(汗)
さて見てみましょうか!
まずは旅と言えば、ラウンジですね。
今回はビジネスクラス利用でしたので、かなりのサービスがありました。
いざ搭乗!
伸び伸びしてるのは最高です。
実は今回はバンコクからクアラルンプールに向かいます。
タイ航空の機内食です。
これは何回利用しても変わらずに感じるんですが、正直エコノミーの機内食の方がビジネスの機内食よりも美味しい場合が多い説がある。。。
写真のサーモンはかなり美味しかったのですが、その他は何とも表現しづらいんですよね。。。
興味もあまりなく、写真もブレブレです(笑)
さて、クアラルンプールに到着!
一応、古い街並みもお見せします(笑)
ここからが現代的な内容です!
巨大な噴水があり、見た所ではクアラルンプールの若者にとっての渋谷ハチ公のようなものなんでしょう。
めちゃくちゃ待ち合わせをしているのを見かけました。
まずはクアラルンプールの文化の中心地と言っても過言ではない、Bukit Bintangです。
ニューヨークのタイムズスクエアのような印象を受けました。
高層ビルに高級ホテル、ブランド、モールが立ち並ぶこの通りでは、大抵の買い物が出来てしまいます。
まずはPAVILLION MALLを訪れてみるといいでしょう。
7階建の巨大なモールで、外も中もとてもスタイリッシュでした。
実はこのモールの地下でとてもインスタ映えするスポットを見つけました(笑)
この下にたってポートレート写真を撮ったところ、何とも言えない神秘的な写真になりました。
少しだけ違う方向を向くと、雲行きが全く違う空が広がります。
雨が降ったり止んだりです。
では、泊まったホテルをご紹介します。
二人で6泊しましたが、一人一泊で1100円ほどでした。
プールもジムもレストランもあります。
屋上の眺めがとてもいいので、夜景などは特に圧巻です。
21時まで入ることが出来ます。
このホテルは非常にアクセスの良い場所にありました。
ロビーから徒歩5秒の距離にコンビニが2軒あり、徒歩1分の距離には、セントラルマーケットがあります。
歩行マーケットと屋内マーケットで形成されています。
歩行マーケットの長さは300mほどでしょうか。
左右にたくさん店が並び、服やカバン、財布、さらには食べ物の屋台もあります。
格安で買い物をしたいのであれば、ぜひ行くべきです。
屋内マーケットは2階建てで、基本的にはお土産がメインです。
2階には格安のフードコートがあります。
この海南鶏飯のようなポットチキンライスは食べるべきです。
これは純マレーシア料理です。
とてもパンチのある味でした。
値段は4リンギット(100円)ほどでした。
セントラルマーケットのリンクはこちらです。
こちらはBUKIT BINTANGにあるユニクロを道沿いに1分ほど歩くと、左に現れる地下へ続く階段の先にあるフードコートにある店の料理です!
分かりづらい!でもグーグルマップにも載ってないので仕方ないと思って、お許し下さい(笑)
こちらはタイ料理のパッタイに近いです。
ただ、間違いなくマレーシアンな味付けがなされています。
マレーシアンな味付けって?=『ちょっとだけ濃くなる』だけです(笑)
エビの光沢からプリプリ具合を判断してください!
平らな麺を使っており、しっかりと味がついています。
もやしのシャキシャが麺に合うのかどうかは難しいところですが、有ってもいいでしょう!(笑)
ユニクロのリンクはこちらです。
食べ物の写真を出してしまったので、このまま食べ物の紹介に移りましょう。
実は色々な文化が混ざっているマレーシアでは、色々な国の料理が現地飯として食べられています。
例えばこちらのカオパット(タイ料理)です。
↓ちゃんとどこにあるか書いてます。
もうたまらない味でした。
これに関しては、食レポさせないでください。
筆舌に尽くし難い最高に美味しい味でした。
エビって食われるためだけに生まれてきたじゃないですか?
ですよね?(笑)
その中でも真っ先に食われるためだけに生まれてきた大粒のエビをこれでもか!というぐらいチャーハンに盛ってくれるてるんですよ??
さらには目玉焼き・・・
これでも食レポ必要ですか?(笑)
次はこちらです。
これもとても美味しかったです。
ムール貝をピリ辛ソースで炒めたものです。
日本の貝を食べ慣れていて、外国の貝はどうせ旨味もないし、ボソボソした食感だろう、と考えてた自分に飛び蹴りを食らわせてやりたいです(笑)
それぐらいジューシーでクリーミーで美味しかったです(笑)
この1枚は強烈な飯テロ画像です(笑)
料理名なんてありません。
ただただ巨大なエビを揚げたものです(笑)
本当に美味しかったです。
以上の3品を注文し、ライスとドリンク付きで二人で食べましたが、お会計は1000円未満でした!
このタイ料理屋はジャラン・アロー通りにありました。
*ジャラン・アローはフードストリート(天国)で、BUKIT BINTANGから徒歩で5分程度の距離にある、長さが500mほどの通りです。
ジャラン・アロー通りにあるタイ料理屋はどこも大当たりなので、わざわざこの店のリンクは貼りません。
もちろん中華料理屋や他の国の飲食店もあります。
夜は飲んべえが集まります(笑)
ジャラン・アロー通りのリンクはこちら。
ミャンマーのおばさんがやっていた中華料理屋を見てみましょうか。
恐らくミャンマーのテイストも盛り込んでいる中華料理です。
こちら見るからにとてもあっさりですよね。
違うんです!
この中華麺はしっかりとした味付けでありながら、何か脂の旨味のようなものまで感じられました。
味噌ラーメンを食べているかのような濃いめの味でした。
脂テカテカにしなくても、こんなあっさりな具材だけで、そのパンチのある味を再現できるってすごいですよね。
健康にとても良いです!
次は美味しすぎて『頭空っぽ』になっちゃう一品です。
混ぜそばのような料理です。
*店員が混ぜてくれたので、人によっては見栄えがよくないと思われます。
国が違うため、渡し箸もお許しください。
日本の油そばのような混ぜそばでした。
油そばって美味しすぎて『頭空っぽ』になっちゃうじゃないですか〜
しょっぱくない濃い味付けって矛盾してるんですが、それを可能にするのが、何十羽もの鶏のガラから出る出汁と、鶏皮を鬼のように炒めて抽出した鶏油なんだそうです!
背脂が必要なくなりますね!
水餃子とワンタンのジューシーさに関しては、何も言うまいと思います。
食レポはしません!(笑)
『頭空っぽ』になった人間が食レポ出来るわけないですから!
*基本的に『頭からっぽ』になるレベルの料理しか載せていないので、こんなオーバーな表現に見えてしまっています(笑)
次は世界一美味しいチャーハンです。
もう何も言わなくて良いですよね!?(笑)
とにかく美味しいんです!!
こんな旨味が強いチャーハンは食べたことがありませんでした。
全部醤油味に見えるでしょうが、全然違います!
このミャンマーおばちゃんがやってる中華料理ですが、個人店すぎて住所が見つかりませんでした(笑)
一応の目印として、下のリンクにあるPetaling Streetマーケットの出口すぐのところにある、『店先で鶏肉を吊るしてる店』です(笑)
では、ここら辺で日本食も見てみましょう!
と言っても『家系ラーメン』だけです(笑)
場所はパブリカモールです。
非常に巨大なモールで、地下も合わせると5階程度あり、長さがとんでもありません。
歩いても歩いても次に繋がる通路が出てきます(笑)
詳しくは、下のリンクでご覧ください。
この『家系ラーメン』はモール内の『ラーメン鶏兵衛』で提供されている『鶏白湯ラーメン』です。
半端じゃないです!
日本の家系ラーメンを数多く食べてきましたが、これに関してはかなりの数の店に勝っている味です。
鶏でここまで濃く、旨味が入り乱れているラーメンが出来上がるとは思いもしませんよ!
煮卵のクリーミーさと言ったら、鶏の旨味と卵がシンクロナイズされただけあって、実に自然でマッチする味わいでした。
日本米のライスもありますよ!
大事ですよね!ラーメンライスは日本の文化ですから!(笑)
値段は22リンギット(550円)でした。
安すぎる・・・
食べ物はここら辺でいいでしょう。
最後に好きな景色をお見せしましょう。
すごいですよね。
荘厳すぎて目を奪われます・・・
実はこの通りもたくさんのレストランやバーがあるので、オススメです!
通りの名前は忘れました!!(笑)
タクシーでこの通りに行かれる方は名前に気をつけてください。
何故なら同じ名前のハンバーガー屋があり、私は間違えてそちらを選んでしまったところ、高速に30分揺られながら、郊外の意味の分からんローカルすぎる世紀末なハンバーガー屋に連れて行かれてしまいましたから!!(笑)
適当な高層ビルです。
最後にインスタ映えスポットで締めましょう!(笑)
では、今回はこれにて終わりです。
8月下旬から10日間タイにおります。
たくさんの記事をお届け出来ると思います。
ありがとうございました。
最強のモバイルバッテリー!!
こんにちは。
トラベルハンターです。
まずはご報告です。
このブログは主に世界をお見せするためのものです。
近日中にクアラルンプール、8月下旬からはタイに行ってきます。
主にYouTubeにおける動画としてお見せしますので、近々チャンネルをリンクします。
インスタやTwitter等でも活動していきます。
さて、今回は旅に役立つ便利グッズであるモバイルバッテリーについてご紹介します。
特にiPadProやMacbookを使われる方にはもってこいのアイテムです。
こちらです!
CharmastのPower Delivery(PD)対応の大容量モバイルバッテリーです。
容量は21000mAhで、PDの出力はモバイルバッテリーにしては、驚異の45Wです。
*PDとは、USB Type-cを用いた規格で、電圧や電流を様々なレベルに変化させることで、効率よく電力を供給する技術です。
通常、iphone等の従来の充電電力はMAXでも10W程度しかなかったものが、この技術によって18Wもの電力で充電することが出来るようになったのです。
『大容量で急速充電』が目玉に見えますが、このモバイルバッテリーの一番すごい点は、PD対応のアダプタ(45W以上)を用いた場合、本体の充電時間がなんと2時間で済んでしまいます!
*iPadProやMacbookをお持ちの方はすでにアダプタをお持ちだと思います。
さらに言及すべきなのは値段です。
私は3999円で購入しました。
10000mAhのモバイルバッテリーが今だに5000円で売られていることもあるのに。。。
これはすごいことですよ!
実際に製品を見ていきましょう。
しっかりとPSE認証を受けていますね。
デザインも非常にシンプルでかっこいいです。
外側はマットで触り心地の良いソフトなラバー素材です。
こちらは通常のUSB-A出力(5V-2.4A)と急速充電のQC3.0(MAX18W)も搭載されています。
ほとんどのモバイルバッテリーは5V-1Aのポートも備えているのですが、この製品に関しては最低レベルが2.4Aなので、急速充電のために作られたようなものですね。
Macbook Pro 13インチ用いて、簡単な検証をしてみました。
接続と同時に3.6Wを給電しています。
数秒後に19Wに上がります。
今度は24Wに増えました。
負荷をかけるともっと増えますが、Macbook Proは高性能なので、Youtubeを3、4本再生し、かつ音楽をかけながら、記事を編集するなんて状況を、負荷のかかってる状態だとは判断しないようです。
どうしたらもっと負荷をかけられるかが分かりませんでしたので、これ以上の検証画像はありません(笑)
数日前、何かの作業をしている時に、運よく負荷がかかったときは40Wを超えていましたが、撮影し忘れました(笑)
こちらの製品は大容量ながら、飛行機内に持ち込みことの出来るサイズです。
様々な機器を同時に何回も充電することが出来るだけで、悩みのタネがいくつも減りますね。
細かい充電回数や寸法、重量については、以下のリンクでご覧ください。
*この記事は何の依頼も受けていなければ、何の提供も受けておりません。
ただ単に個人的にオススメしたいだけの記事です(笑)
フィリピンに行ってみた
こんにちは。
トラベルハンターです。
記念すべき初投稿です。
フィリピンに行ってきました。
皆さんは、フィリピンにどんな印象をお持ちですか?
フィリピンは熱帯の気候で、7500以上もの島からなる島国です。
トロピカルな環境で、たくさんのビーチがある。
今回そんなことはほっといて、他の魅力をお伝えしましょう!
今回のテーマは『世紀末感』+『飯』です。
自覚はしていないけど、この感覚を味わいに、発展途上国に旅行しに行く人はたくさんいると思います。
それではセブ島に行きましょう!!
ロバがこき使われてますね。
本当はここは危険なため入ったらまずかったようです(笑)
でもワクワクでした。
ここは泊まったホテルの目の前の通りです。
交通が激しく、渡るのも命がけでした。
でも色々な店があり、とても便利な場所にありました。
写真のように、入口前に休憩場所があり、公共の場での喫煙が難しいフィリピンで、タバコをゆっくり吸いたい方にオススメです。
でもひとつ難点があります。
漢4人で泊まったのに部屋がハネムーン用でした(笑)
このベッドの隣にちゃんと2段ベッドもありました。
リンクを貼っておきます。
一泊2000円以下でした。
実はフィリピンのローカルな場所は、上半身裸の筋肉質なおっさんがたくさん歩いてます。
黒ギャルも羨むレベルの抜群な日焼けです(笑)
ここはシーフードや肉がメインで売られているマーケットなのでかなり生々しい匂いが立ち込めています(笑)
なんか入りたくない路地でした(笑)
でも落書きの感じとかいいですね。
そろそろ世紀末感もお腹いっぱいなので、ちょっと高級感を味わってみましょう。
東南アジアを始めとして、観光客が多い国にはコンドミニアムというものがたくさんあります。
いわゆる別荘みたいなものです。
プールやジム、公園などのたくさんの設備がついた物件で、日本人もたくさん買われています。
それを日本いる間に貸し出すというようなスタイルが主流です。
今回はフィリピン人の女性オーナーから借りました。
2泊で、一人当たり4000円ぐらいでした。
リンクを貼っておきます。
屋外プールも付いています。
夜は21時まで利用でき、夜の方がパリピ感(別にそうでもない)が増します。
誰か沈んでますね。
フィリピンは宅配サービスも充実しているので、プールでちょっと泳いでいる間に、いつの間にかこんな感じで大量のピザに囲まれている、なんてことも出来ちゃうんです。
こんな夜景も見えちゃうんです。
実はここ8階なんですが、同じフロアから酔っ払いの外国人観光客が地上に向けて、盛大に吐き下ろしてました(笑)
最高じゃないですか?(笑)
次は食べ物を見てみましょう!
物価が安いので、食べ物も安いです。
ただ、フィリピン料理は好みが別れるかと思います。
何故なら基本的に甘い味付けだからです。
後、豚のオンパレードです(笑)
濃い醤油味とでも言いましょうか。
レチョンは、そもそも豚の丸焼きなどを指しますが、今回のは丸焼きから肉を削ぎ、油で揚げたものみたいです。
脂もしっかり乗っていて、ほのかな甘味もあり、さらには外側がカラッと内側はトロトロなので、まず食べておいて間違いはないでしょう。
こちらはリエンポというグリル料理です。
これでもかっていうほど焼きます。
こちらは豚も鶏もあるので、レチョンとの違いはあまり分かりませんが、今回そんなことはほっときましょう(笑)
これがまた美味いです。
鶏の丸焼きが300円そこらで買えてしまいます。
味付けはとても濃かったですが、白米も一緒にもらえたので、最高のドカ食いが出来ました。
屋台なので質素な梱包です(笑)
ホタテみたいなものでした。
バターで焼いていて、フィリピンで一番美味しかったかもしれません(笑)
この一皿で500円ですよ!?
これはセブ島のAYALA MALLにあるKUYA Jというレストランで、現地では高級レストランに該当するようですが、正直それでも安く感じます。
佇まいも最高でした。
奥の料理は、イカなどを混ぜた塩焼きそばみたいなものです。
こちらも旨味がしっかりとあり、美味しかったです。
鶏の丸焼きの半身です。
こちらも濃い味付けでご飯が進みます。
左はフィリピンの春巻きで、とてもジューシーで美味しかったです。
日本の春巻きよりも多少インパクトのある醤油味といったところでしょうか(笑)
シーフードも見てみましょう。
色々な貝を焼いてますね。
貝だったら何でも美味しいので、とりあえずOKてことにしました(笑)
シャコはシャコパンチという強烈なパンチをかますので、恐らく安全対策でしょう。
お。。。。
こんなとこに犬っころがいる。。。
可愛くなどないぞ!
野良犬はあまり触らないようにしましょう(笑)
次はセブ島からフェリーで2時間ほどの距離にあるボホール島についてです。
場所はボホール島にあるアロナビーチです。
ボホール島の船着場からアロナビーチまでは、このバイクタクシーことバイタクに40分ほど揺られることになります(笑)
ドナドナされてる気分てのはあのことだったのか(笑)
風も気持ちよければ、最高に世紀末感を味わうことも出来ます。
ここでひとつ問題が起こりました!
アロナビーチには2泊しましたが、あいにくの天気で昼間のビーチの写真がありません。
それでは夜のビーチです。
フィリピンの海はやはり綺麗でした!
以上、セブ島の紹介でした!
次回はフィリピン旅行全般の費用や実践的なこと等についてご紹介します。